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UR賃貸で良い部屋を探すための裏技

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UR賃貸住宅とは、国(独立行政法人都市再生機構)が管理する公営の賃貸住宅です。都市再生機構(Urban Renaissance Agency)の頭文字から、UR賃貸と呼称されています。

UR賃貸には、保証人が不要、礼金・仲介手数料・更新料が必要ない、高齢でも入居が可能、などの様々なメリットがあるので人気が高いです。UR賃貸では基本的に抽選などは行っておらず、契約は早い者勝ちなので、希望通りの物件を見つけるのは中々難しいです(抽選が行われるケースは極まれ)。そんなUR賃貸でも、良い部屋を見つけやすくなる裏技はあります。

UR賃貸で良い部屋を探すためのコツは、URの営業センターに直接足を運んで問い合わせる事です。UR賃貸の入居者募集情報はインターネットでも公開されていますが、実は空き物件が出てからネットに掲載されるまでには、かなりのタイムラグがあります。URでの優先順位は

@予約(後述)⇒ A店頭窓口 ⇒ Bネットや広報誌に掲載

となり、ネットに載るのははっきり言って「出がらし情報」で、掘り出し物の物件が載る事は皆無です。一方で、UR営業センターに行けばリアルタイムでの状況が確認出来るため、良い部屋を見つけられる可能性が高くなるのです。

また、UR営業センターでは「情報提供サービス」などの名目で、順番待ちの予約も可能です。希望物件を伝えておけば、その時点では空室がなくても、空きが出ると優先的に連絡がもらえるので、常に情報を探し続ける必要がなくなります。予約には期限がありますが、見つからなければ再度申し込めばよいだけです。

※予約の観点からも、ネットに掲載されている物件は『予約が入っていない=人気が低い』という意味になり、ネットでUR賃貸の良い部屋が見つかる可能性は、極めて低いのです。

UR専門の不動産会社を使うのも有効

また、UR賃貸の物件を扱う不動産会社やUR予約代行業者を利用するのも、良い部屋を見つけるには有効な方法です。というのは、上記のようにURの物件は人気が高いので、空室が出ると「とりあえず先に抑える(仮予約する)」という専門業者が沢山あるのです。

予約は全て早い者勝ちなので、人海戦術とノウハウを持った専門会社との争いに、一見の個人が競争で勝つのは困難です。ですから、UR専門の不動産会社を通して探す方が、良い部屋と契約しやすいのです。代行業者を通して契約しても、家賃が上がったりはしないので問題ないです。

予約で注意すべき点は、UR賃貸は入居に際して収入や貯蓄に厳格な基準が設けられている事です。基本条件は『平均収入額が家賃の4倍か33万円以上、または貯蓄額が家賃の100倍以上』です。この条件に満たない場合、UR賃貸への入居は、完全に不可能です。

民間の賃貸物件ならば、空室状況・大家の懐具合によって左右されるので、年収が基準より少なくても、運が良ければ入居できる事もあります。近年は相続税対策でアパートが乱造された影響で住宅の供給過多なので、民間の借家は審査が甘くなっているという口コミ情報が多いです。しかしUR賃貸は公営〜お役所仕事なので、民間の大家のような融通は一切効かず、1円でも基準に満たなければ、必ず審査で落とされます。URの審査に落ちる人は、ほぼ例外なく年収(資産)が基準に満たない事が理由です。

UR賃貸で良い部屋を探すための裏技まとめ
・UR賃貸の公式サイトには美味しい物件はまず載らない
URの営業センターで直接探すか、代行業者を通じて探すのがベスト
・収入が基準以上でないと、絶対に入居審査に通らないので注意!

もう一つ注意したいのは、UR賃貸の物件は保証人が要らない事が理由で、外国人が多く入居する団地・マンションもあります。そのような物件は治安が悪くなりがちで、住民同士のトラブルも多いという口コミが支配的です。そしてUR賃貸は、基本的に住民同士で問題が起こっても、仲裁などは一切行ってくれないのです。このようなリスクがあるので、探す際には外国人が多い物件かどうかは、必ず確認しておくべきです。

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