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JAF以外のロードサービスは役に立たない!その裏事情

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自動車のロードサービスは、バッテリー上がり・キー閉じ込み(カギの紛失)・タイヤのパンクなどのトラブルに駆けつけて対処するというものです。日本で最も有名なロードサービスはJAF(日本自動車連盟)で、お世話になった人も多いでしょう。かくいう当サイト管理人も、バッテリー上がり(ヘッドライトの消し忘れ)でJAFに助けてもらった経験があります。

JAFは会員にならなくても、救援要請する事が可能ですが、その際は1万円以上の料金が掛かります。JAFの会員になるには、入会金2千円と年間4千円の料金が必要で、会員の家族なら一人2千円で追加入会できます。

★JAFの利用料金例(2018年現在)
バッテリー上がりの対応は昼間は12880円〜、夜間だと14940円〜で、高速道路などでは料金が上がります。一方で会員なら無料です。

その一方、ソニー損保やチューリッヒなどの任意の自動車保険にも、大抵はロードサービスが付随しています。「全国9千拠点!」などとJAFよりも拠点が多い事などをアピールしています。

インターネットでは「自動車保険にロードサービスが付帯しているから、JAFに入る必要は無い」という口コミが支配的です。確かにオプションではなく、基本サービスとして付帯しているなら、料金は無料なのでコスパ最強、わざわざJAFに入る必要性はなさそうにも思えます。またロードサービスを利用しても、等級は下がりませんから、保険料も増えません。

しかし結論から言うと、自動車保険に付いているロードサービスは全て低品質な糞サービスであり、全く頼りにできない代物です。

★ポイント;JAF以外のロードサービスは役立たず!

その理由は、ロードサービスを請け負う会社では、実際にユーザーの元へ駆けつけるレスキュー隊が、JAFのような専門業者だとは限らないからです。自動車保険のロードサービスは、JRS(日本ロードサービス)に委託されるか、街の小さな自動車修理工場やレッカー業者などに委託されているのです。

JRSは、自動車保険やクレジットカードに付帯するロードサービスを受託しており、トラブル対応力はJAFに次ぐレベルなのでそこそこ安心できます。しかし、街の自動車修理工場やレッカー業者などは、対応力は素人に毛が生えた程度ですし、駆けつけるまでに時間が掛かる事が大半です(JAFと違い「副業」でやってますから)。

コスパ的には会員にならず、トラブル時のみJAFを呼ぶべし

このような裏事情があるため、依頼のコールを受けても到着まで時間がかかったり、現地へ来たものの対処できなかった・・・なんてケースも多いのです。それどころか「いくら電話しても繋がらない」という悪い評判も多いです。仕方なくディーラーに電話したら『JAFを呼んで下さい』と言われた・・・なんて嘆きの口コミまであるくらいです。

特に高速道路のような危険な場所での対応や、雪道など悪路での対応は、JAFと他のロードサービスでは天と地ほどの差があります。餅は餅屋、ロードサービスの品質〜到着までの早さや対応能力は、圧倒的にJAFが最強です。

当サイト管理人が呼んだ際も、結構な山奥だったのに30分以内で到着し、素早くバッテリーチャージしてくれました。コールを受けてから「えっちらおっちら」と準備して行く副業の自動車工場と、それが本業で全国を巡回しているJAFの修理車では、スピードが違うのです。

無論、中には優秀な請負業者もあるでしょうから「問題なかった」という口コミも一部には聞かれます。しかし、副業で請け負っているに過ぎない町の整備工場が、全てJAFと同レベルの対応能力があるかと問われれば、99%以上の業者が「NO」と言えます。確率的に言って「ハズレ」の業者に当たるケースの方が圧倒的に多いわけです。出先で自動車が動かないというピンチに備える方法として、そんなリスクを抱えるのは賢明ではありませんよね。

このように、自動車保険付帯のロードサービスは、はっきり言って低品質で役に立たない確率が高いので、いざという時にはむしろ有料でもJAFを呼んだ方が早いし確実です。

前述のようにJAFは、会員になっていなくとも呼んで助けてもらうことが可能です。呼び出す度にお金がかかりますが、むしろお世話になる確率の方が低いのですから、会員にならずピンチの際だけ呼び出して料金を払うのが、最もコスパの良い方法と言えます。

JAF以外のロードサービスは役に立たない!その裏事情まとめ
・JAF以外のロードサービスは、民間の整備工場などが下請けしている
・そのため、到着までのスピードや対応力がJAFより遙かに劣る
・JAFは会員以外でもレスキュー要請可能。これがコスパ的に最善

ネット上では、JAFやJRS(日本ロードサービス)と自動車保険付帯のロードサービスを比較した記事が山のようにあります。しかしほとんどが「拠点数がどれだけあるか」「無料レッカー移動が何キロまでか」などの表面上のスペックだけを比較した、金太郎飴のような糞記事ばかりです。そんな表面上のスペックはどうでも良くて、駆けつけるまでの素早さと、実際のトラブル対応力こそが重要であり、この点において日本でJAFより優れたロードサービスは存在しません。この最重要事実がごっそり抜け落ちているのです。

はっきり言って、ロードサービスを呼んだことが無いばかりか、車の免許を持っているのかすら怪しいような人物が書いているフシすら感じますね。要するにネットに溢れるこの手の糞記事は、自動車保険を勧めているだけの提灯記事・ステマに過ぎないのです。

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