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サムスンのスマホが日本から消えた裏事情

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スマートフォンの世界シェアナンバーワンメーカーは、韓国のサムスン電子です(2017年時点)。しかしサムスンのスマホは、日本でのシェアは非常に低いです。2011年の17%をピークに、2012年は9%、2013年は6%、そして2014年以降は5%を下回る程に低迷が続いています。

サムスンのスマホが日本市場から消えた事には、様々な裏事情があります。

サムスンが日本市場で惨敗した最大の理由が、NTTドコモの販売戦略の変化です。ご存知のように日本のスマホ市場は、アップルのiPhoneが圧倒的人気です。2008年7月にソフトバンクが日本で初めてiPhoneを販売、その3年後の2011年10月にはauもiPhoneを取り扱うようになり、唯一蚊帳の外だったドコモの販売シェアは低下傾向でした。

アップルとの契約が不調でiPhoneを販売できなかったドコモは、対抗策としてソニーのXperia(エクスペリア)とサムスンのGalaxy(ギャラクシー)の二機種を猛プッシュする「ツートップ戦略」を打ち出しました。その恩恵で2011年頃までは、日本市場でのサムスンのシェアもある程度高かった訳です。

しかし2013年9月より、ついにドコモもアップルとの契約に成功、iPhoneを販売するようになりました。これ以後は、ドコモも「iPhoneのパクリ製品」であるギャラクシーより、「本家」であるiPhoneの販売を重視していき、サムスンの販売数は激減したのです。結局、サムスンのスマホは、ドコモにとってはその場凌ぎの「つなぎ商品」に過ぎなかったのです。

ボッタクリ価格と嫌韓ブームが追い打ち

またサムスンは、日本市場では他国と違ってハイエンドモデルを中心にした事も、販売低迷に追い打ちをかけました。サムスンが世界市場でトップを取れたのは、安価で購入できる「iPhoneもどき」というビジネスモデル〜要するに安売りが原動力だった訳です。

しかし日本市場では何を調子に乗ったのか、本家iPhoneと大差ない高価格モデルをメインに投入したことが仇となりました。冬ソナ以降の韓流ブームもあり、パクリ製品でもマスコミをコントロールして国民を洗脳すれば、ボッタクリ価格でも売れると勘違いしたのでしょう。

しかし、韓国大統領の竹島上陸や天皇陛下への謝罪要求、執拗に慰安婦問題をごり押しする姿勢などが嫌気され、日本人の韓国離れを誘いました。加えて、日本のマスコミが韓国ごり押し・捏造をしている事がネットの口コミで広がり、むしろ「嫌韓ブーム」が広がっていきました。このような政治的崩壊は、サムスンにとっても想定外だったでしょう。今やGalaxyがiPhoneのパクリ製品で、ボッタクリ価格である事は、周知の事実となっています。

サムスンは嫌韓ブームを意識して、2015年に販売したギャラクシーS6以降、スマホの端末から自社のロゴを消すという裏技をとっています。サムスン側は「ギャラクシーブランドをもっと理解してもらうため」と説明していますが、明らかに韓国製品である事を紛らわす隠蔽工作である事は明白です。サムスンのロゴを消して販売している国は、日本(と中国)だけだからです。このような姑息な手段は、現代ではTwitterなどSNSの口コミであっという間に広まるので、完全に逆効果でした。

サムスンは薄型テレビ分野でも、販売不振を理由に日本市場から撤退した過去があります。現時点では、サムスンは日本でギャラクシーの販売を継続する方針をとっていますが、このままシェアが低下し続けるようだと、スマホ市場でも撤退する可能性も高いでしょう。

サムスンのスマホが日本から消えた裏事情まとめ
・サムスンをプッシュしていたドコモがiPhoneに乗り換えた
・ボッタクリ商品であることがネットの口コミで広まった
・日本での嫌韓ブームも追い打ちを掛けた

日本の消費者の「韓国離れ」は本物です。例えば、韓国最大の自動車メーカー・現代(ヒュンダイ)は世界市場では五番手(シェア約8%)程度のメーカーです。そんな現代自動車も、日本ではあまりの販売不振により2010年に撤退、完全消滅消しました。日本のホンダの劣化パクリだという口コミが広まり、肝心の在日朝鮮人ですら購入しないという体たらくに陥ったからです。

日本のマーケットは「ガラパゴス市場」と揶揄される事が多いですが、消費者が品質を見る目が肥えている事の裏返しでもあります。ギャラクシーシリーズは、発火事故などトラブルも相次いでおり、国土交通省が飛行機への持ち込みを禁止した事も記憶に新しいです。少なくとも、現在までのようなパクリ体質・品質問題が解消されない限り、サムスンのスマホが日本でヒットする確率は絶望的に低く、むしろ日本から消える可能性の方が高いでしょう。

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