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女性が絶対に食いっぱぐれない仕事

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昭和の時代は「男が外で働き、女は専業主婦」というのが標準的でしたが、今やそのような家庭は少数派になりました。結婚しても女性が働き続ける、また一生独身という女性(いわゆる「おひとりさま」)も、今では珍しくないです。

一方で女性が一生働き続けられる職業というのは、さほど多くありません。特に一般の大企業では、未だに「総合職で入社しても、結婚・出産を機に肩たたき」という風潮は強いです。

ここでは、女性が生涯働き続けられる、絶対に食いっぱぐれない仕事を紹介してみます。

公務員

女性が食いっぱぐれない仕事でランキングを付けると、ダントツで1位なのは「公務員」です。異論の余地無く、女性が働き続けるには日本で最強の職場です。

公務員は福利厚生の充実度合いが、民間企業とは桁違いです。基本的に残業や休日出勤などが無いうえに、リストラも一切無く、また産休や育児休暇(3年まで可)も取りやすいので、子育てしながらでも働きやすい環境です。育児休暇で数年間職場を離れても「確実に復帰できる」といえる職業は、日本では公務員以外にはほぼ無いです。

そして公務員は、収入が多く安定している点が大きなメリットです。公務員は男女平等(という名目)なので、女性でも収入は男性と同等であり、女性の平均年収(40歳)は最も安い地方役場でも400万円以上です。

また公務員と言っても、役所で勤務する仕事だけでなく、公立の学校教師や警察官なども公務員であり、同様に福利厚生は充実しています。公務員になるには、公務員試験に合格する必要がありますが、一般企業のような男女差別は少ないので、女性にはかえって有利だといえます(但し地域によっては「コネ」が必要になる)。

看護師

女性が食いっぱぐれない仕事ランキングの2位と言えるのが、看護師です。今後の日本は更に高齢化が進む事から、医療関係の仕事需要は絶対に増えていくため、看護師は将来安泰な職業です。しかも看護師は公務員より収入が高く、40歳女性の平均年収は500万円以上となっています。

ただし看護師は残業も多く、休日出勤を強いられる場合などもあって、安定した休みが取りにくいというデメリットがあります。ネットでは「看護師はブラック職場だ!」と愚痴る口コミも多いので、その点は覚悟すべきです、看護師になるには、看護大学や看護師学校などで3〜4年学んだ後に、看護師国家試験に合格する必要があります。

薬剤師

そして薬剤師も、女性が食いっぱぐれない仕事の一つです。薬剤師は看護師と同じく医療関係の仕事ですが、緊急性が求められる職種では無いため、残業や休日出勤などをする事はほぼありません。職場は病院やその近辺の薬局だけでなく、近年拡大が続くドラッグストアや、家電量販店(ビックカメラ等での医薬品売り場)での勤務もあります。

法律により、第1類医薬品の販売は薬剤師の常駐が必要なので、ドラッグストアやビックカメラ等では、アルバイトでも時給2000円以上が当たり前という、高給取りの職業です。

薬剤師になる方法は、大学の薬学部を卒業し、薬剤師国家試験に合格する事です。看護師よりは難関ですが、医学部に比べれば遙かにハードルは低いので、職業としてのコスパが高いです。近年では、大学生の中で「美味しい職業だ」との口コミも広まっており、薬剤師を目指す人は増加傾向にあります。

保育士

保育士は女性の需要が高い仕事です。厚生労働省の2017年の統計によると、保育士の男性割合はわずか6.5%しかなく、ほとんどが女性の職場となっています。近年の保育士不足は社会問題化しているため、全国どこでも働き口は多く、絶対に食いっぱぐれる心配はありません。

とはいえ保育士は、子供を相手にするために体力的に疲れる、残業が多い(親の送迎が遅れる)、年収が少ない(300〜350万円程度)など、仕事は過酷な事はデメリットです。保育士になる方法は、短大や専門学校で必要科目を履修し、保育士国家試験に合格する事が必要です。

出版社

上記で紹介した仕事は全て専門の資格が必要ですが、特別な資格が無くても働ける、女性が食いっぱぐれない仕事の代表格が、出版社(ライターや編集者)の仕事です。

例えばインタビューを行う場合、男性記者より女性記者の方がアポイントが取れる可能性が高く、話も聞き出しやすいという傾向があります。特に「スウィート(sweet)」や「リンネル(Liniere)」など女性ファッション誌の制作スタッフは大半が女性です。女性誌の場合、ライターとしてだけでなく、長年働いて実績を積めば、雑誌の編集長(デスク)として活躍できることもあり、女性にとって出世の道が多い職業です。

化粧品メーカー・女性用下着メーカー

女性社員の需要が高い仕事としては「資生堂」「コーセー」などの化粧品メーカーや「ワコール」「トリンプ」といった女性用下着メーカーが挙げられます。これらの職場は、女性目線での商品開発が不可欠であり、社員の多くが女性です。

化粧品や女性用下着については、百貨店などでの販売員は必ず女性です。当たり前ですが、化粧品や下着売り場では男性店員では接客できないので、全員が女性です。販売員は若い女性が中心ですが、現場を取り仕切るベテランも必要です。ゆえに年を取っても働ける、出世・昇給の道が多いというメリットは、出版社と同じです。

女性が絶対に食いっぱぐれない仕事まとめ
・産休や育休の充実した「公務員」がダントツ最強の職業
・看護師や薬剤師は、女性には高年収な職業
・化粧品や女性用下着メーカーは、女性社員の出世の道が多い

近年の日本は、女性が社会進出できる機会は増えているものの、多くの企業では未だに男尊女卑の傾向が強いです。世界経済フォーラムが調査した「男女平等ランキング2018」では、日本は149カ国中で110位という低い結果になっています。

ランキングの上位は、1位がアイスランド、2位がノルウェー、3位がスウェーデンと、北欧諸国がTOP3を占めています(アメリカは51位、中国は103位)。こうした結果を見ても、日本はまだまだ女性が働きにくい社会であると言えるため、上記で紹介した「食いっぱぐれない仕事」に就いて安泰を得る事が、賢い女の生き方だと言えます。

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