裏技ドットコム

良いアイディアが思いつく最強の裏技は散歩

HOME > 哲学・心理学 > 良いアイディアが沸く・思いつく裏技

良いアイディアが思いつくことが出来ず、長時間悩んでしまう人は少なくないようです。社会人になると、企画会議などでブレスト(ブレインストーミング)が必要な場面も増えてきますが、ネタ出しの巧拙は本当に個人差が大きいです。

思考が煮詰まってくると、机の前でいくら考えても良いアイデアは中々沸いてきません。当サイト管理人はネタ出し・ブレストが大得意なのですが、良いアイディアが沸く有効な方法は?と問われれば、真っ先に『散歩する事だ』と答えます。これは個人的な意見ではなく、医学的にも証明されており、また歴史上の偉人達も行っていた、お墨付きの裏技です。

散歩は脳への血流を促して酸素の供給が増える働きがあるので、集中力が高まり良いネタを思いつくきっかけになるのです。歩く事で、脳からはセロトニンという成分が分泌されます。セロトニンは体調や気分をコントロールする脳内物質であり、脳を最適な覚醒状態にしたり、自律神経のバランスを整えるなど、良いアイディアを生む効果があります。

こうした散歩の効果は、様々な実験で証明されています。例えば、スタンフォード大学の研究では、机の前に座った状態よりも、屋外を散歩している状態の方が平均で60%も思考能力がアップしたという結果が出ています。雨などで外出できないのなら、部屋の中をうろつくだけでも効果があるので、ぜひ活用してみて下さい。

哲学者や偉人達には散歩の愛好者が多い

古来より、哲学者などは歩くことを重視していた事で知られています。プラトンやアリストテレスなど「逍遙学派(しょうようがくは)」と呼ばれた哲学者達は、歩きながら議論する事が日常だったといいます。

現代でも共通で、例えばアップルの創業者であるスティーブ・ジョブズは、散歩しながら考え事をする「散歩ミーティング」を仕事に取り入れていました。また、音楽家のベートーベンも歩きながら作曲していた事で知られており、彼が暮らしていたウィーンには「ベートーベンの散歩道」と呼ばれる小道も存在します。

他にも、慶應義塾の創設者である福沢諭吉、作家の司馬遼太郎なども歩きながら考える事を習慣にしていたそうです。変わり種の職業人として、プロ格闘ゲーマーの梅原大吾さんも、散歩することで新たな戦術・戦い方を発見できる事が多いので、煮詰まったら外へ歩きに出るそうです。

人間の脳は左脳と右脳に分かれており、左脳は理性や言語など、右脳は感性に関わっています。つまり、良いアイディアは左脳を寝かせ、右脳を活性化する事で生み出せるのです。身体がリラックスした状態、あるいはルーティン行動や運動している時、左脳はあまり動いていませんが、右脳は活発に働きます。ゆえに歩くという単純な運動が、アイディアを思いつく最適な行動になるのです。

良いアイディアが思いつく最強の裏技は散歩まとめ
・机に向かって考えていても、良いネタは思い付かない
・歩くことはブレスト(ネタ出し)に最適な方法!
・アリストテレス、ジョブズ、ベートーヴェンらも散歩が日課だった

ちなみに散歩以外にも、シャワーを浴びている時も良いアイディアが思いつきやすいという口コミが多いです。かの天才物理学者アインシュタインは「シャワーを浴びている時に限って最高のアイディアがひらめくのはどうしてなんだろう?」という名言を残しています。

シャワーは身体がリラックスしてルーティン行動する状態なので、アイディアが思いつきやすいです。また、温かいシャワーを浴びる事で、脳内物質であるドーパミン(情報処理能力や集中力を高める)が大量に分泌されるという効果もあるようです。

※当ページへのリンクはご自由にどうぞ。但し画像・文章の転記や複製は禁止です。引用される際は必ず該当ページへリンクして下さい。
Copyright (C) 2017 https://u-waza.com All Rights Reserved.