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自動車保険を節約する裏技

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自動車保険は、法律上全ての運転者に加入が義務付けられている「自賠責保険」と、運転者が任意で加入する「任意保険」の二種類があります。任意保険への加入は義務ではありませんが、もし死亡事故を起こした場合、損害賠償は1億円以上になる事もあるので、自賠責保険(保険金は最高3000万円)だけでは賠償しきれないです。

万が一のリスクを考えると、任意保険に加入しないという選択肢はあり得ません。任意保険は絶対に入って下さい!但し、保険料を節約する裏技は色々あるので、紹介してみます。

運転する人や年齢を限定する

代表的な節約方法が「運転者年齢条件」や「運転者限定」を見直す事です。自動車保険は、運転者の対象範囲やその年齢によって掛け金が変わってきます。保障制限を誰でもにするより、家族に限定した方が安くなるのです。

同様に、運転者の年齢が若いと事故を起こしやすい事が統計で明らかになっており、保険料が高くなるのです。ゆえに、補償の対象となる運転者の年齢限定を高くする(21歳以上を26歳以上や30歳以上などに)という特約を結べば、その分保険料が割引されるのです。

走行距離を限定する

走行距離によって割引される(走る分だけ保険料を支払う)自動車保険も有効です。走行距離が短いと事故に遭うリスクが少ないので、保険料が安く設定されているのです。休日しか運転しない「日曜ドライバー」など、たまにしか運転しない人は、走行距離限定割引のある自動車保険を選ぶのが有効です。走行距離で割引がある自動車保険は、ソニー損保がCMで有名ですね。


『ソニー損保』新CM(オリコン公式動画)

家族の等級を譲り受ける

他には、親の自動車保険の高い等級を譲ってもらうという方法もあります。自動車保険には、事故を起こさなかった期間に応じて変動する等級(ノンフリート等級制度)という仕組みがあり、これによって保険料が変わってきます。

等級は1〜20までの20段階あり、最初は6等級からスタートし、1年間事故を起こさなかった場合に1等級上がります。逆に事故を起こすと3等級ダウンします。6等級の場合は、保険料は基準値の19%割引ですが、最大の20等級の場合は63%割引となっています。ここでのポイントは、等級は同居する家族のものを引き継ぐ事も可能な点です。親がもう運転しないという場合は、子供に等級を引き継ぐという裏技を使えば、保険料を大幅に節約する事が可能です。

保険料を年払いにする

手間や条件がが一切無く、誰でも自動車保険を節約できる裏技が、保険料を年払いにする事です。自動車保険は1年毎の更新が必要ですが、これを毎月の分割払いにせず、1年分を一括で支払う事で、保険料は5%程度は安くなります。1年分を前払い出来るだけの金銭的な余裕がある人は、年払いにした方がお得です。

車両保険をカットする

車両保険をかけないという方法もあります。車両保険とは、車が事故で損傷した場合に、その修理費用を補償してくれる保険の事です。高級車の場合は修理費も高額になるので、車両保険には加入しておく方が良いです。一方で、安い車の場合は修理費もそれ程高額にはならないので、わざわざ車両保険に頼らなくても、自身で修理代を支払う事で十分賄えます。

そして、保証される料金は年々下落していくため、中古車の場合や10年以上経過した車については、車両保険に入る意味はほとんど無いと言えます。

ネットで各社の保険料を比較する

最後に、自動車保険料は同じ条件でも、会社によって2〜3万円変わってくる事もあります。よってインターネットで複数の保険会社の料金を比較して、最も安い会社を選ぶ事は節約できる金額が大きいです。但しネットの比較サイトには、広告収入目的で嘘のランキングを堂々と掲載する輩も少なくないので、一つのサイトの情報だけを鵜呑みにしない事が注意点です。

自動車保険を節約する裏技まとめ
・運転者の年齢や走行距離を限定すると保険料が安くなる
・親の等級を引き継ぐ方法も有効
・古い車は車両保険が無意味なので節約できる

ちなみに、2018年1月1日以降は、先進安全自動車(ASV)は自動車保険料が10%割引になります。ASVとは、危険時に自動でブレーキがかかるなどの仕組みを搭載した車の事です。近年、テレビCMでも頻繁にASVの車が宣伝されていますが、実際に事故率を大幅に減少する効果があるようです。こうした事情から、保険料を安く設定出来るのです。

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